ベランダ菜園で”あると重宝する”おすすめの野菜栽培容器は、「素焼き鉢」、「トロ箱」、「プランター」の3点です。ベランダ菜園で野菜を育てるために欠かすことの出来ない必需品は、野菜栽培用の容器です。一般的に野菜栽培用の容器は、作られている素材や大きさなどによっても異なり種類も豊富にありますが、これら3点の野菜栽培容器はおすすめです。
ベランダ菜園の野菜作りに重宝する「素焼き鉢」
ベランダ菜園の野菜作りに重宝する野菜栽培容器の一つは、「素焼き鉢」です。また、この素焼き鉢の仲間には、「テコラッタ」と「駄温鉢」があります。これらの素焼き鉢は、園芸店やホームセンターなどで購入することが出来ます。
「素焼き鉢」は自然の土を使って焼かれた鉢です。そのため鉢の断面に細かい穴が開いているため通気性が良いので、野菜作りには適しています。また、素焼き鉢の仲間である「テコラッタ」は、イタリア産の赤い土を使って焼かれた鉢です。「駄温鉢」は、素焼き鉢より高温で焼かれた鉢です。素焼き鉢と同じように鉢の断面に細かい穴が開いていますが、素焼き鉢に開いている穴より小さいので、鉢の中に入っている土に含まれている水分の蒸発が少ないです。そのため水はけや通気性が悪い欠点がありますが、逆に保水性があることが長所です。
大きさが5号から7号サイズ(直径が15センチから21センチ)の素焼き鉢は、小松菜、ホウレンソウ、ミニトマトなどの栽培に適しています。また、通気性があまり良くない駄温鉢でも鉢の大きさが8号以上(直径が24センチ以上)のものは、トマトやナスの栽培に適しています。
ベランダ菜園で”あると重宝する”野菜栽培容器2選
ベランダ菜園で”あると重宝する”野菜栽培容器は、プランターと発砲スチロール製のトロ箱の2点です。
プランターは、園芸店やホームセンターなどでも簡単に購入することができます。風通しが良いのでベランダ菜園に適している野菜栽培容器です。また、プランターは長さが30センチくらいのものから1メートル位のものまであるので、サイズの幅や形も豊富です。ベランダ菜園で小さめのプランターを使って育てやすい野菜には、ハツカダイコンや三つ葉などがあります。また、大きめのプランターでは、レタスやキャベツなどのサラダに使う葉物野菜を栽培することができます。
一般的に園芸で「トロ箱」と呼ばれている箱は、魚介類の運送に使われている発泡スチロール製の箱のことです。このトロ箱は、町の魚屋さんやスーパーマーケットなどで簡単に入手することができます。トロ箱は、箱の底に排水用の穴を簡単に開けることができるので、プランターや素焼きの鉢などと同じように使うことができます。また、トロ箱は、発泡スチロール製なので断熱性に優れているため箱の中に入っている土の温度をある程度一定に保つことが出来ます。そのためベランダの温度が下がったり上がったりしてもトロ箱の中に入っている土の温度は、急激に変化することが少ないです。トロ箱は、深さが浅いものから深いものまであります。深いタイプのトロ箱を使った野菜作りには、キューリ、ツルナシインゲンやオクラなどの栽培がおすすめです。
素焼き鉢、プランター、トロ箱は、どれもベランダ菜園で野菜栽培をするために”あると重宝する”おすすめの野菜栽培用の容器です。それぞれの容器に適した野菜の品種を選んで栽培することがポイントです。